灰汁洗いへの想い

長年の使用で柱や建具、家具等に染みついた汚れを洗い落とし、木肌本来の美しさを蘇らせる技、それが「洗い」です。今ではあまり聞きなれない職業ですが、元々は江戸時代から続く伝統職業。
伝統的な洗い方としてあく洗いがあり灰汁を木に含ませ、ささらでこすって汚れを浮かせ、洗い流す方法の事を言いました。
しかし時代の変化とともにこの「洗い」も少なくなりつつなってしまいました。
塗装の技術が発展してきて木造建築も減少してきたためでしょう。

だからこそもう一度あく洗いの技術を使い木の良さを伝えていきたい!

あく洗いをすることで木の美しさを守り、新築の雰囲気を蘇らせることができ更に森林資源の保護にもつながります。